
2017年3月27日 02:01:05
近江八幡へ移住するとしたらどんな暮らしをしたいか(関西圏出身の東京圏、関西圏在住者に対するWeb調査)
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■近江八幡へ移住するとしたらどんな暮らしをしたいか
平成28年2月10日から平成28年2月11日の期間で、関西圏出身の東京圏、関西圏在住の40歳以上の方1,546名にweb上での調査を実施したところ、
近江八幡へ移住するとしたらどんな暮らしをしたいかについては、
「琵琶湖を眺めながら、ゆったりと暮らしたい」(40.4%)が最も多く、
次 いで「まちなかの古民家で、歴史にふれながら暮らしたい」(13.4%)、
「農業をしながら、悠々自適に暮らしたい」 (7.8%)となりました。
年齢別にみると「40~44歳」では、「琵琶湖を眺めながら、ゆったりと暮らしたい」(32.0%)が最も多く、
次いで「ま ちなかの古民家で、歴史にふれながら暮らしたい」(14.0%)、「豊かな自然の中で、ゆったりと子育てをしながら暮ら したい」(12.0%)、「農業をしながら、悠々自適に暮らしたい」(10.7%)と続いています。「農業」は4位であるが、回答 率としては他の年代よりも高くなっていました。
「60歳以上」では、「琵琶湖を眺めながら、ゆったりと暮らしたい」(49.0% )が最も多く、5割近くに上ります。次いで「まちなかの古民家で、歴史にふれながら暮らしたい」(12.1%)で、3位に「自然 環境の保全など、地域活動に取組みながら暮らしたい」(10.2%)が続いています。
移住意向別にみると、現在検討している人では、「琵琶湖を眺めながら、ゆったりと暮らしたい」(33.3%)に次いで「 農業をしながら、悠々自適に暮らしたい」(19.0%)が高くなっています。
出典:近江八幡市安寧のまちづくり基本構想
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