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2018年3月26日 06:26:24

3/16 レイクサイドのまちづくりシャレットワークショップを開催しました

  • まちづくり
  • レイクサイド

3月16日(金)に、休暇村近江八幡西館休暇村ホールにて、レイクサイドのまちづくりシャレットワークショップを開催しました。

シャレットワークショップとは、専門家や専門家の卵が、あるテーマについて、短期時間に提案を作成する作業のことです。今回は、「レイクサイドで暮らす」を基本テーマにして、水が浜を対象にしたまちづくりのアイディアの提案を求めるシャレットワークショップを行いました。

ワークショップには、5大学・大学院から参加者を募りました。参加者は、立命館大学武田研究室、滋賀県立大学村上研究室、京都大学山口研究室、豊橋技術科学大学小野研究室、東京大学大学院に所属の教員及び学生25名に参加してもらいました。

まずは、東京大学高齢社会総合研究機構の大方潤一郎機構長に安寧のまちづくりプロジェクトの概要を説明していただきました。また、参加者に地域のことをよく知ってもらうため、地域の歴史や文化に詳しい大西實氏に地域の成り立ちや特性について解説していただきました。

 

そして、現地に訪問し、実際に自分の目で確認してもらいながら、まちづくりの可能性について考えてもらいます。

午後は、現地で調査したことから、地域特性と課題を整理し、対象地区のまちづくりの可能性について議論を行ってもらいます。そこでは、以下のような地域課題や可能性が指摘されました。

  1. 冬季対策が必要
  2. 最低限の生活基盤の確保が必要
  3. 斜面からのレイクビューの担保が必要
  4. 斜面の歩行の安全性の確保が必要
  5. 多様な住まい方や働き方できる可能性がある
  6. 湖や山の特徴を活用したアクティビティができる環境が提供できる可能性がある
  7. 自然を感じたり楽しんだりできる場が提供できる可能性がある
  8. 創作活動や体験活動ができる環境が提供できる可能性がある

 

そこで、後半は4テーマ「菜園や農ある暮らし」「二地点居住」「自然を活かしたアクティブな暮らし」「就労や交流人口の創出」に整理し、4つのグループに分かれて、まちづくりのアイディアを検討し、模造紙にまとめてもらいました。

それぞれのグループの提案は以下の通りです。

「菜園や農ある暮らし」テーマ

 

「二地点居住」テーマ

「自然を活かしたアクティブな暮らし」テーマ

「就労や交流人口の創出」テーマ

 

提案の作成後には、地元関係者の前で発表を行いました。

地元関係者からは、面白い提案が多かったという評価がありました。一方で、既存の枠にとらわれた提案が多く、時代を先どった大胆な提案になると良いという意見や“ふるさと”性など都市では得られない魅力や暮らしのイメージをもっと伝えられると良いという意見も出され、地元関係者とも対象地区でのプロジェクトの推進のあり方について、深く意見交換をする場となりました。