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2019年2月8日 15:18:47

2/3 安寧のまちづくり「静かな水辺で暮らす」ワーキンググループ(第二回)を開催しました

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 2月3日に第二回目となる安寧のまちづくり事業「静かな水辺で暮らす」 ワーキンググループ(以下WG)を西の湖すてーしょんで開催し、地域の方々にも傍聴していただきました。

 パートナー事業者である、代表法人:株式会社コプラス、構成法人:株式会社平成建設より、第一回WGでの意見を踏まえた市有地の住宅整備計画(案)について説明がありました。

パートナー事業者のこれまでの販売実績の傾向を踏まえ、コミュニティ形成の図りやすいB案をベースにした区画わりと、健康な60代の夫婦を想定した平屋の家の提案でした。

具体的には、住人の交流拠点となる共用部(クルドサック、菜園)、車いすを想定したスロープの設置やバリアフリーや引き戸などです。

この提案に対し、下記のような指摘がありました。

  • クルドサックについて
    • 本来、庭となりえるべき場所が車道となるため緑地の割合が減る
    • 4棟がそれぞれ土地を提供し合う形となるため、不公平感を生まない仕組みが必要
    • 狭いコミュニティで不協和が生まれる可能性と、他区画の住民との交流が図りにくいという側面がある
    • インターロッキング(ブロック舗装)はベビーカーやシルバーカーでの通行が不便であり、雪かきがしにくい
  • コミュニティの形成について
    • 中央部にポケットパークなどを設置すると散歩したくなる場所を作る方が住民全体の交流が図れる
    • 横断する道(通り型コミュニティ)にすると、付き合う人が選択でき、良い関係を図ることが出来る
  • その他
    • 歩車道の分離が望ましい
    • どのようなキャッチコピーで売り出すのか(現状では静かな水辺で暮らすといった魅力が伝わらない)
    • バリアフリーだけではなく、センサーを使った施設管理や、スロープを玄関に収納し取り出すことが出来るなど新しい仕組みを取り入れてはどうか。

子育て世代と、老後世代とのコミュニティ形成の手法が異なるため、これまでとは違ったアプローチを検討していく必要があるようです。

 

次回、WGは2月24日(日)14時より西の湖すてーしょんで開催します。
傍聴にぜひお越しください。