近江八幡市
オープンガバナンスとは

オープンガバナンスとは、政策決定のプロセスをオープンにすることで、市民や事業者、行政といったあらゆる主体者が協働して課題解決に取組んでいく仕組みのことです。

近江八幡市では、「自分たちの地域をどうしたいのか」「自分たちが幸せになるにはどうすればいいのか」を市民と行政が一緒にデザインし、実現に向けてみんなが「自分ごと」にできる、そんなまちづくりをめざしています。
近江八幡市オープンガバナンスでは、地域や社会に関わりたい人たちが、もっと自由に政策を提案できる機会や、実際に行動できる土台をつくっていきます。

「近江八幡市オープンデータ」について

近江八幡市では、市が保有する様々な公共データの利活用促進を図るため、オープンデータを推進しています。
情報がオープンであることは、誰もが課題を共有できるだけでなく、さまざまな主体同士の協働を促し、課題解決に向けたサービスの創出など、新たな価値を見出すことが期待されます。