2023年9月15日 16:22:35

チャレンジ‼オープンガバナンス2023のアイデア募集について

より良い社会を目指して課題に自ら取り組む市民や学生たちと、知識や経験を活かして地域のプラットフォームを目指す行政による協働、それが「チャレンジ‼オープンガバナンス」です。

市民も変わる、行政も変わる、オープンガバナンスをともに目指しませんか。

 

【募集時期】
令和5年9月15日~令和5年12月20日

 

【募集内容】
・自治体がエントリーした課題の解決策につながる社会的な活動のアイデアを募集しています。近江八幡市のエントリー課題は、「豊かな自然や生き物、生業が息づく「西の湖」の保全・活用」です。
・課題に対し、市民/学生が自分ごととして取り組む具体的な活動、あったらいいなというアイデアをその実行も視野に入れて考案してください。

応募自治体による地域課題一覧

 

【応募要件】
以下の(1)~(4)の要件をいずれも満たす市民/学生のチーム

(1)チーム
住民目線で地域課題の解決に取り組みたいと考える市民/学生のチーム
※1名での応募不可

(2)チームメンバー
応募自治体に、
A.居住している人、B.居住していないが通勤か通学をしている人、C.上記に該当しなくても課題解決に強い熱意がある人

(3)チームリーダー
いずれかに該当する人
応募自治体に、A.居住している人、B.居住していないが通勤か通学をしている人のほか、応募自治体のAかBに該当しかつ応募アイデアに関係する市民/学生の推薦を条件に、C.地域の元居住者、D.地域での用務者(通勤までは要しない)、E.勉学・研究対象者(過去でもよい)

(4)チーム編成
以下のいずれでも可
A.市民だけのチーム、B.市民と学生(※)の混成チーム、C.学生(※)だけのチーム
※学生は高校生、専門学校生、大学生、大学院生
(子供目線が必要などの理由で市民/学生のチームに中学生以下を加えることは可能です。)

 

【応募書類】
応募にあたっては、以下の2種類のファイルを作成してください。一方のみでは、審査の対象にはなりません。
(1)審査に必要な応募用紙(市民/学生アイデア応募用紙
(2)アピール用ウェブサイト公開チラシ(A4判1枚(片面)、PDFファイル)

・アイデア名、チーム名、アイデアの内容、その理由と裏づけのデータ、実現までのプロセスなどの記入となっています。
・応募用紙は公開部分と非公開部分に分かれています。
・応募用紙の1ページ目に記載の【注意書き】をよく読んで応募内容の確認をしてください。知的所有権の扱いなどの注意事項があります。
・応募用紙のフォーマットはdocxファイルのままでお願いします。(50MB以下)

 

【応募フォーム】
市民/学生アイデア応募フォームはこちら

 

【共催(共同主催)】
東京大学公共政策大学院 科学技術イノベーション政策における「政策のための科学」教育・研究ユニット(STIG)
東京大学ソーシャルICTグローバル・クリエイティブリーダー育成プログラム(GCL)
(一社)オープンガバナンスネットワーク(OGN)

 

【備 考】
・概要については、チャレンジ‼オープンガバナンス公式WEBサイトより引用させていただいております。
・チャレンジ‼オープンガバナンスの詳細については、下記よりご覧ください。
チャレンジ‼オープンガバナンス2023